知的資産経営

「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力…簡単に言えば収益を産む源泉となるものです。

これは、特許やノウハウなどの「知的財産」だけでなく、それらに加え、組織や人材、ネットワークなどの企業の強みとなる資産を総称する幅広い考え方です。さらに、このような企業に固有の知的資産を認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて収益につなげる経営を「知的資産経営」と呼びます。


財務諸表には表れてこない目に見えにくい経営資源=知的資産


知的資産のイメージ(経済産業省HPより)